その他アドバイザリーサービス(業務改善)

企業の成長過程における課題に応じて、
多様なサービスを提供しております

企業は、成長していく中で多くの課題に直面します。こうした諸問題に対して、多角的な視点からアドバイザリーを提供します。
また、労働者の賃金を引上げることで税制優遇を受けられる所得拡大促進税制といった制度への対応も得意としています。

こんなお悩みを
プラットワークスが解決します

現場がうまく回っていないが、何が原因か分からない

労働時間ではなく、社員の成果に対して報酬を支払いたい

人件費を適正に管理し、さらなる事業の成長へつなげたい

所得拡大促進税制などの制度を利用したいが、何から始めればよいのか分からない

Features

プラットワークスの強み

強み1

豊富な経験に基づく
実践的なアドバイザリー

強み2

固定残業代制度の
導入実績が多数

強み3

人件費の適切な
管理方法のご提案

Service

取扱業務

01業務改善コンサルティング

昨今の厳しい経済環境下において、業務の効率化・生産性向上は、多くの企業にとって重要な課題です。しかし、多忙を極める日々の業務の中で、自社のみで現状を見直し、業務改善を図ることは容易ではありません。
そこで、これまで幅広い業種・規模で業務改善提案を行ってきた社労士が、御社の複雑な現状を整理するとともに、人事部内の業務フローや役割分担を見直し、最適な仕組みづくりを支援します。必要に応じて、部門間の調整方法のご提案もいたします。

コンサルティングの流れ

①業務フローの可視化
②課題の抽出
③原因の特定
④改善案のご提案
⑤実施・効果検証・見直し

02固定残業代制度

固定残業代制度とは、毎月発生した残業代を都度計算して支払う方法ではなく、予め決められた時間分の残業代を固定で支払う制度のことです。
固定残業代制度の導入により、社員には、固定された残業時間内に仕事を終わらせる意識が働きます。効率化を意識して仕事を進めることで、社員自身のライフワークバランスが改善され、ひいては従業員満足度の向上につながります。
一方で、企業側には、労働時間と報酬の関係が切り離され、会社が社員に期待する成果と報酬の関係がイコールになるメリットが得られます。特に、時間で労働の成果が測りにくい業種において親和性の高い制度です。

このように、固定残業代制度は、適切に運用すればメリットの多い制度です
しかし、誤った運用を行うと、制度自体が無効とされ、多額の残業代支払を命じられるリスクもあります。
導入時には、以下の点に注意する必要があります。

1.勤怠システムの導入や、始業終業時刻の把握など、時間管理を適正に行う
2.固定残業代と固定残業時間を適切に設定する
3.就業規則もしくは労働契約書上で、固定残業代の根拠を明確化する

上記の注意点以外にも、制度導入時の社員の十分な説明や、実際の給与計算時に気を付けるべき点など、注意点は多くあります。
実際にあった過去の事例や判例等を踏まえながら、固定残業代制度を公正に導入できるよう、サポートさせていただきます。

03適正要員・人件費管理

人件費を適切にコントロールすることは、事業運営上の重要な課題です。
人件費は、組織において発生するコストの中でも大きな割合を占めており、それを適切に把握することで、正確なコストの見通しを踏まえた数値を事業計画に反映することができます。

人件費の最適化を検討するにあたっては、まず、人件費を正確に把握することが重要です。人件費に係る各種規程や賃金台帳を踏まえ、人員構成、人件費水準を把握し、現状の人件費構造を分析します。
その結果について、同業他社との比較・評価を行うとともに、将来の見通しを立てます。現行の制度のままでいくと人件費がどの程度膨らんでいくのか、将来の入退社によってどのように人員構成が変わり、それに伴い人件費がどう変化するのか、賞与や退職金にかかるコストの見通し等、中長期的な視点でシミュレーションを実施します。
その上で、次期事業計画の策定に御活用頂けるよう、今後の事業展開において想定される適正な人員構成・人件費構造をご提案します。

04業務プロセスの改善

組織の生産性を向上させるためにITツールを導入することは、非常に有意義です。
ITツールの導入は、作業効率の向上や人件費の削減など様々なメリットをもたらし、業務プロセスの改善につながります。

プラットワークスでは、貴社の特性に応じた効果的なITツールの提案・導入の支援や、その実行支援まで行います。また、ITツール導入の際に利用できる各種補助金などを合わせてご提案することで、導入のコストをより軽減することも可能です。