プラットワークスの特長

複雑な組織人事課題を抱える全ての企業へ

「組織をより良くするために何かをしたいと思っているが、何をすればよいのかわからない」「組織に何か課題があるような気がしているが、具体的にどういった課題があるのか見えてこない」そういった漠然とした悩みを抱える企業様からのご相談を多くいただきます。プラットワークスでは、そうした企業の漠然とした悩みに寄り添い、豊富な経験により培われた提案力・企画力により、組織に柔軟な発想や新たな思考をもたらします。
組織人事の課題は複雑多岐にわたります。そうした課題に対して、これまで数百社にわたるコンサルティングから得たベストプラクティスや、支援実績に基づく知見から、状況に応じて最適な解決策を提案し、実行支援いたします。 特に、急速に人員拡大している企業や、多店舗展開や多様な勤務シフト・雇用区分があり労務管理が複雑な企業、より良い働き方を追求している企業、コンプライアンス面から緻密な制度設計、法令順守を求められる企業、団体といった難度の高いマネジメントが求められる企業の支援を最も得意としています。

  
   

「攻め」と「守り」の両面からサポート

プラットワークスは、「攻め」と「守り」の両面から、中堅中小企業のお客様の事業展開をサポートします。
企業の成長に必要な業務、すなわち、企業の成長支援、事業計画の作成、人や組織作りのポリシー・人事制度の立案、課題設定など攻めの業務で事業拡大をサポートするとともに、企業が従業員等との対立を避けるために行う業務、すなわち、労働紛争の防止、事務処理・手続きなどのアウトソーシング、ルール整備、メンタルヘルスケアなど、守りの業務で事業運営基盤を固めていきます。
一般的な社労士事務所では、「守り」の業務を重視しがちですが、プラットワークスは、「攻め」の業務も得意としており、「攻め」と「守り」の両面から企業の成長を支えます。
そのため、プラットワークスでは、一般的な社労士事務所の業務範囲であるアウトソーシング(各種事務処理・手続きの代行)のみの受注は行っておりません。プラットワークスは、コンサルティングを中心とした人事労務の諸問題への対応をメインの業務としており、アウトソーシングもその一環としてのみ行っています。

 

全方位型支援で企業の成長に合わせたサポート

企業は、創業期→成長期→成熟・衰退期→第2成長期という段階を踏みます。創業期では、会社のルール作りや助成金・補助金支援など、成長期では、体制・制度の構築やIPO支援、助成金・補助金支援など、成熟・衰退期では、人事労務コンサルティングや組織改善、M&Aなど、第2成長期では、制度の改定や外進出支援、事業拡大の支援、事業承継など、各段階に応じた適切な対応が求められます。プラットワークスでは、社会保険労務士の専門領域である人事労務に加え、経営に関する相談など社会保険労務士の枠を超えて業務を行っています。そのため、企業の成長フェーズに応じて多角的な視点からサポートをすることができます。企業の成長段階に応じて、組織、人事、労務のプロとして問題解決へのお手伝いを行います。

人事課題に対する独自のアプローチ方法

プラットワークスでは、オンライン心理カウンセリングアプリ「Plattalks(プラットトークス)」の運用を行っています。Plattalksは、メンタルに不安を抱える労働者に対し、オンラインで心理カウンセリングを提供するサービスです。これを福利厚生として企業が導入し、匿名でその従業員の悩みを聴くことで、従業員の心の健康を守り健全な職場環境の構築を目指すとともに、社会保険労務士が、従業員の相談傾向などを手掛かりに、隠れた相談傾向や組織の潜在的な課題、そこから導かれる企業の問題点等を発見します。

お客様の構成

顧客構成

プラットワークスのお客様は、従業員数51人~10,000人規模の中小・中堅企業を中心に、中小企業から大企業まで多くの企業様をご支援しております。特に、101人~1,000人規模が最も多く、豊富な実績に裏付けられた多彩なサービスを提供しています。