メンタルヘルス
「衛生委員会」とは、衛生委員会とは職場環境の改善や従業員の健康管理など、衛生や健康に関わる取り組み(衛生管理)を行う組織です。労働安全衛生法第18条に基づき、一定基準を満たす事業場では労働者の安全や健康に関する問題を議論し、対策を検討するために衛生委員会を設置することが義務付けられています。 衛生管理の具体的内容は大きく4つに分けられます。 ①健康管理:労働者個人の健康状態を健康診断によりチェックし、健康の異常を早期に発見し、その進行や悪化を防止すること。 例)健康診断の実施、労働者の病気の早期発見と治療、健康診断における要観察者への適切な指導、感染症拡大予防 ②作業管理:環境を汚染させないような作業方法や有害要因・作業負荷を軽減する作業方法を定め、適切に実施されるよう管理すること。 例)適正仕事量・作業内容の明確化、マニュアル化、改善結果の成果把握、定着化 ③環境管理:作業環境中の有害因子の状態を把握し、できる限り良好な状態で管理すること。 例)臭気対策、防じん対策、有害物質の除去 ④衛生教育:労働者に対して労働衛生の理解と当事者意識を高めるために行う。 例)業務の作業手順、作業開始時の点検内容および方法、業務に関して想定される病気予防や原因、事故発生時の応急措置および避難方法

